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知らぬは恥だが結果的に役に立ってしまった体験

下関商工会議所にて知財広め隊セミナーin山口下関。

当初申込者が少なく心配しておりましたが、杞憂に終わりほっといたしました。

知的財産は、義務教育では教えてくれないので、自分で学ぶ機会を作るしかありませんね。
ご参加いただいた方々には、知的財産を知るよい機会になったものと思います。是非、より良い経営のヒントとしてご活用いただきたいです。

ところで今回の知的財産セミナー、山口県内の支援機関・公的機関に「後援」いただておりました。
この「後援」とは、「後ろから援助する」と書きますよね。まさにその意味だと思っていたのですが・・・。

よくよく調べてみると、イベントにおける「後援」とは、イベントの泊をつけたり、社会的を信用を得るためのものに過ぎず、単なる名義貸しの意味合いしかないようです。

あ~知りませんでした!

無知ゆえ、後援いただいた支援機関・公的機関のご担当者様に、無理を言って集客をお願いしてしまいました。

にも関わらず、皆様快くご対応いただき、集客にご尽力いただきました。

知ってたら集客なんて厚かましくてお願いできなかったと思いますが、無知も役に立つことがあるものです。

後援団体である山口県、下関市、下関商工会議所、及びやまぐち産業振興財団のご担当者の皆様、並びに中国経済産業局知的財産室のSさん、誠にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

 

特に下関商工会議所のTさん(お二人)、下関市役所のTさん、Sさんには、会場に足を運んで学んでいただきました。

山口下関は活気溢れる街であることが示されたと思います!