先日、山口市内にて、ある中小企業T社の創立記念パーティーにお招きいただきました。
そこに、T社に就職内定したY大学の学生が参加していたのですが、
途中、出席者の前に呼び出され、入社にあたっての決意表明をしていました。
目をキラキラさせながら、そして半ば緊張した面持ちで。
そんな初々しい学生のスピーチを聴きながら、
経営者はこの右も左もわからない新人の人生を背負うんだな、と思うと、
改めて経営者というのは、責任の思い立場であると感じました。
T社の経営者であるA社長はとても勉強熱心で立派な方です。
勉強熱心な理由はいろいろあると思いますが、その一つは、重責を負う覚悟ができているからに違いありません。
中小企業経営者の皆様、共に学んで、共に栄えましょう!
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