いつも自分を応援してくれる福岡のKさんから久々の連絡。
忘れた頃になると連絡をくれます。嬉しいですね。
話のなかで、
「メーカの技術者上がりの弁理士って、珍しいですよね。」
と言われました。
全体的に見ると、技術者上がりの人間が知財部を経て弁理士になるケースはそう珍しいことではありませんし、むしろ王道パターンです。
ただ、よく考えれば別に統計があるわけではないし、もしかしたらただの思い込みかもしれません。
いずれにせよ、九州・山口には、思ったほどいない、というのが実情です。
Kさんに言われて気づいたのは、自分の今までの経験はそれ自体が固有の資源であり、今までそれを軽視していた、ということです。
こういう他人からいただく気づきは大変有り難いです。
自分では気づけませんから。
まさにジョハリの窓の盲目の窓です。
Kさん、新たな気づきをいただき、有難うございます!
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